2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シングル購入(未聴)

0時でもあいてる駅前のTUTAYAにシングルが置いてあったので購入。新譜コーナーの宣伝文句が冴えていて自然笑みがこぼれた。 “変わりゆく季節と人生をテーマに東京の町で 光溢れる輝きを求めて「キミ」と歩いて ゆこうと力強く訴えかけるラブソング。” この、…

宮本の「首」に思う

ご存じでしょうか。宮本の体型はむちゃくちゃ細い。そしてご存じでしょうか。宮本の首は、それと対照的に、むちゃくちゃ太い。 そこには、あたかもそれがアスリートの肉体であるかのように、宮本の、エレカシの20年が刻まれている。

エレカシ的なシューベルト語録

本を読んでて、これエレカシっぽいなと感じることがある。「エレカシっぽい」とは間抜けな響きだが、そういうことだ。それを記録というか紹介していこうと思う。 掘り下げた考証のすえにそう思うのではなく、言葉の断片から直感的に感じたものです、と言い訳…

インタビュー2件

忙しくて夜空の月もみていない。でもMUSICAとCUTのインタビューは読んだ。いや、これが僕にとっては「夜空の月」か。とりあえず立ち読みなので正確な引用はできませんが、感想はこんなところ。

体育会系が聞くエレカシ

もうネット上では見られないようですが、「Get Sports」の田臥選手動画について。僕はもともと田臥選手を薄くではあるが応援していたので、映像の内容そのものにまず心打たれた。で、要所でエレカシの歌の歌詞を引用する形でテロップがはいり、その重なり具…

「肯定派」の弁

いやー、荒れてるみたいですね。肯定派と批判・悲観派が。あちこちで。僕は肯定派なんだろうな。それも全面肯定。肯定も批判もないんですけどね、ほんとは。自分がエレカシに対して一番批判的だったのはいつだったか、と回想してみると。

新曲PVのコナンドラム

さっき、PVの蝶が、宮本とエレカシの「脱皮」を象徴しているんじゃないかと気づいて、ちょっと興奮した。 そう考えると、このPVには謎かけがたくさんあるような気がする。 イントロ。無から町ができあがっていくところ。 たきさんが指摘した、四季のアイ…

30秒スポットを見て興奮

新曲「新しい季節へキミと」 の30秒スポット視聴を見ましたよ。(→公式)(追記:以下、かなり極端な形で印象・感想を書いています。ご注意ください。)

笑顔の未来へ(2)悲しみの果ての笑顔

ふたつの言葉が変わった、ひとつは「目」、と書いたが、もうひとつは「笑顔」または笑いだ。ある時期からエレカシの歌の中で笑いと悲しみは同じ意味だったし、こういう風な笑顔なんて歌われたことはなかった。

笑顔の未来へ(1)悲しい「目」で何を見る

新曲の発表も近いので、最近のシングルをあらためて聞いている。で、今さら「笑顔の未来へ」に嵌っている。 この曲をはじめてCDで聞いたときにはキラキラ感にクラクラしたが、聴き込んだ今はもう幻惑されない。暑苦しい汗のほとばしりを、キラキラの中に隠…